18カルディア LT 1000S-P 購入レビュー！

みなさんこんにちは、かめすけです。

毎回話題が変わってしまっていて、まとまりのないブログですが…

今日は最近購入したリールのご紹介です。

そのリールはこちら、

18カルディア LT 1000Sです。

ダイワの18モデルと言えば何といっても軽量＆タフ、いわゆるLTコンセプトです。

軽と剛、リールの理想像といっても過言ではないのでは？

これからアジングやメバリングなどのライトソルトを始めようと思っていた矢先、

ちょうどいいタイミングでダイワから18モデルが出たので、これはもう買うしかないと。というわけで買っちゃいました。

・18 カルディア 1000S

重量は170gと、前モデルと比較して大幅に軽量化されたようです。

MAXドラグ力も5kgと1000サイズにしてはかなり大きくなっています。

LTコンセプトのおかげですね。

実は私、購入に際して2000番手とかなり迷いました。

だって重さ変わらないんだもん。

・2000Sも同じく170g！？

はい、この18カルディア、1000と2000番手の重量が同じになっています。

そうなると迷いますよね。

貧乏性の私は、同じ重量なら糸巻き量の多い2000番のほうがいいんじゃないかと思いました。

大は小を兼ねるって言うしね。

でもなぜ今回購入したのは1000番なのか。

それは巻き心地の違いが理由です。

・決め手はギア比

1000番のほうがギア比4.8と、2000番のギア比5.2よりも若干小さくなっています。

実際にお店で触ってみると、やはりギア比が小さい1000番のほうが巻き始めがよりスムーズなように感じました。

お店で幾度となくカルディアをくるくるくるくるしていた私を、店員さんがどんな目で見ていたかは想像に難くないですね。

用途がライトソルトである以上は巻き始めが重要なのかな？と

釣り初心者の私は考えまして今回18カルディア 1000Sの購入にいたりました。

しかも今回訪れた店舗では、ラインサービスもやっていまして、

無料でシーガーのフロロリミテッド3lbを巻いてもらっちゃいました。

ラッキー！

 

・まとめ

今回私が、初めてのライトソルト用リールを購入するにあたって、

もちろん上位機種のセオリーやストラディックci4＋も候補ではありましたが、

2万円を超えてしまうということと、せっかくの新モデルだし！ということで18カルディアに決めました。

まだ使ってはいませんが、来週に実釣機会があるのでそこで試して来たいと思います。

わくわく。

しかもまだ記事にはしていませんが、

同じ店舗の中古コーナーでヤマガブランクスのブルーカレント 610tiの格安品を発掘してしまいましたので、

こいつも合わせてデビュー戦してきます。

ブルーカレント 610tiに関しての記事も時間がある時に書く予定です。

では、今回は18カルディア買ったぞ～というブログでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また次回もよろしくお願いいたします。

かめすけ。